チャプター 40

ミカエル視点

ムーンライトの群れの評議の間は、いつになく人で埋まっていた。そして珍しいことに、静まり返っている。安らぎをもたらす静けさではない――喉にまとわりつき、息を絞り出すような沈黙だ。

俺は長卓の上座に座り、指を組んで顎の下に添えたまま、側近たちのひそひそ声と提案に耳を澄ませていた。

「サンシャインの群れから戻ったばかりです」ベータのローランドが咳払いして言う。「あの夜、発作を起こしていた少年がまた一人癒やされ、翌朝には、子どもを授かれなかった女たちが二人、懐妊の兆しを訴えました」

俺は目を閉じた。疑っているからではない。胸の奥で膨らみ続ける、奇妙な罪悪感――それが焦りへと変わっ...

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